概要

 実務の現場でインストラクショナルデザインの考え方が活かされていますか?

 コロナ禍の中におけるオンライン環境を利用した研修や授業について、JEIELのファシリテーターとともにワークを交えながら具体的に検討し、改善のアイデアを皆さんで創出していきましょう!

ファシリテーター

根本淳子 明治学院大学准教授
加藤泰久 東京通信大学 教授
宮原俊之 帝京大学教授
久保田真一郎 熊本大学大学院 准教授

柴田 喜幸 産業医科大学 教育教授

日時

 2022年3月12日(土)13時30分~15時30分(120分)

場所

 オンライン(ZOOMを利用します)

受講料

 無料

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定員

 50名
 (定員を超えた場合には抽選となります。)

目的

  • 自分または自組織における「オンライン研修・学習」に関するプログラムのウィークポイントを認識し、課題解決のヒントを得る。
  • JEIELの「ID準拠認定チェックリスト」の活用方法を知る。
  • JEIEL認定制度があることを知る。

セミナーの特徴

  • 自分が関係する教育・研修プログラムがIDの観点からどのくらいどうなのかを客観的に知ることができ、弱点補強の方針等について、専門家に質問できる。
  • グループ討議の各グループに専門家(JEIEL理事)がファシリテーターとして1名ずつ参加する。

セミナー構成

第1部

  • 「ID準拠認定チェックリスト」のA-D(全体、出口、入口)についてのポイント説明:(10分)
  • 1グループ(5~10名)、5グループに分かれて、課題の共有と、チェックリストA-Dの視点について議論。JEIEL各理事がファシリテーターとして入る。(30分)

第2部

  • 「ID準拠認定チェックリスト」のE-G(構造、方略、学習環境)についてのポイント説明:(10分)
  • 1グループ(5~10名)、5グループに分かれて、課題の共有と、チェックリストE-Gの視点について議論。JEIEL各理事がファシリテーターとして入る。(30分)

第3部

  • 全体討議:各理事による、各グループでの討議内容の共有(2分x5グループ)
  • 全体での質疑(10分)
  • JEIEL認定制度の説明(3分)

事前課題

 参加者の方にはワークのために事前課題をお願いしています。
 ※ 記述した内容に関してグループワークで取り上げることがありますが、開示できない場合はその旨記述してください。

以下の内容につきまして、講座お申込者の方にセミナースタッフから入力フォームをお送りいたします
 (なるべく自分が実施している研修・教育、受講している研修・教育に関する記述が望ましいです)

課題

  • 自分が関係している研修・教育プログラムに関する課題(特にオンラインに関連すること)で現在困っていること、課題について200字程度で記述する。
  • 自分が関係している研修・教育プログラムに対して、「ID準拠認定チェックリスト」を実施する。

後援・協力

  





株式会社TRADECREATE




サンライトヒューマンTDMC株式会社

Blueship 株式会社






株式会社ヴィネット

熊本大学大学院教授システム学専攻同窓会

スタディテック株式会社

お問合せ

 お問い合わせにつきましては、お問い合わせフォームからどうぞよろしくお願いいたします。
 なお、土日を除き3日以内にご連絡いたします。もし、それ以降で返信がない場合にはお手数ではございますが、お問い合わせください。